ホーム > オーストラリア留学便り 2010年
オーストラリアで過ごした一年間は、振り返ってみるとあっという間の出来事のようでした。その一年という月日は、日本との文化の違いを感じて驚いたことや、海外で出会った友人たちと過ごした楽しいひと時、日本に帰ってしまいたいと思ったこと、息を呑むような美しい景色を見たときの感動など、様々な出会いや感情に満ちていました。
留学生活の前半では、クイーンズランド州、サンシャインコーストで英語を学びました。その間に、世界中から来た留学生と出会い、国際色豊かなクラスの中で、留学生活に不可欠な語学力を養うことができました。お互い英語に不自由な留学生同士で、支え合いながら過ごした日々を、懐かしく感じます。
その後、ニューサウスウェールズ州のバサーストへ引っ越し、CSUの看護学生としての留学生活がスタートしました。
CSUでは母性・小児看護学や、ヘルスプロモーションなどの学習を行いました。勉強の内容自体は、あじさいで既に学んだこともありましたが、所々が日本で学んだことと異なっていたりして、その比較が面白かったです。また、始まる前にはうまくできるか不安だった、オーストラリアでの看護実習は、施設の方々の手厚いサポートもあり、多くのことを学びながら、同時に楽しむこともでき、本当に充実していました。
留学中で得た体験は、日本で過ごしていたら決して味わうことのできないものだったと思います。また、多様な人々、文化からからの影響を受けたことで、僕の価値観も、留学前と比べて幾分か変化したように感じます。
日本に帰り、これからは1人の看護師として、社会人としての生活が幕を開けます。
クリス先生は「オーストラリアで学んだことは、今すぐには役に立たないかもしれない。でもこの先、10年、20年と過ごしていくうちに、きっと役に立つ日が来るから」と仰っていました。この先、オーストラリアで体験し、学んだことを生かしていけるよう、国際的な行動も視野に入れたキャリアアップを図っていきたいと思います。

Copyright 2008 AJISAI NURSING COLLEGE All Rights Reserved.プライバシーポリシー