ホーム > オーストラリア留学便り 2010年
日本の皆さん、お元気ですか。
3年生はいよいよ国試も近付き、今頃は必死に勉強に励んでいることと思います。
僕は11月末に引っ越した新しい寮で、元気にやっています。
2009年も、思い返せばあっという間でした。
国家試験、オーストラリアへの留学と、大きな出来事があり、大変な思いをすることもありましたが、大勢の方々に支えられ、無事にこの一年を終えることができました。
さて、今回の留学レポートは、12月の初旬に行わせていただいた、病院実習について書きます。
実習場所は、バサースト・ベース・ホスピタルというバサーストの中心的な病院でした。
実習時間は朝の部の8:00~15:00と、夜の部の13:30~22:00とに分けられています。実習は月、火、水、木とあり、朝の部、夜の部が2回ずつありました。
僕のほかにも、CSUの学生が何人か実習に来ていましたが、学生同士がかぶらないように、別々の病棟、時間に配属されていたため、顔を合わす機会はあまりありませんでした。
僕はICUに配属となり、そこで2週間の実習を行わせていただけました。
あじさいとは異なり、実習は1人の患者さんではなく、看護師さんと一緒に病棟全体の患者さんのケアをするという形でした。
学生が行える看護行為は日本より制限が少なく、薬の管理、注射、心臓マッサージ、カルテへの記録なども実施することができました。
実習先はICUでしたが、僕が実習を行っている間はあまり重症の方はみえず、陰部洗浄や清拭などのケアをすることはほとんどなかったのも印象的でした。
ベッドから出てシャワーを浴びに行く患者さんや、病棟にゲーム機を持ち込んでいる患者さんなど、木沢記念病院のICUでは見られないような事例にも何度か遭遇しました。
バサーストでは、日本とは一味違った内容の実習を体験することができ、非常に充実した時間を過ごしました。
また、今年は生まれて初めて南半球での「真夏のクリスマス」を体験することができました。
温かい気温と、クリスマスの飾りつけはどこかミスマッチで、不思議な雰囲気でした。
クリス先生が自宅でのクリスマスパーティに招待して下さり、オーストラリアのホームパーティに参加させていただきました。
それもまた、こちらでしか体験できない貴重な経験となりました。
僕は12月31日からシドニーに行き、新年のカウントダウンに行ってきます。
そしてその足で、ニュージーランドにも行ってくる予定です。
バサーストに戻ってくるのは、1月9日ごろになると思います。
それでは、皆さんが素晴らしい2010年を過ごせることを願っています。



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